>雑記1
初めての出会い
それまでの車歴がイタ車・土に還る直前のホンダ車・カワサキ車…orz・ビンビンのヤマハ車と50~125CCながらもそれなりに各社
それぞれのキャラクターも肌で感じて、次は絶対に日本車、それも頑丈なホンダかヤマハと心に決めていた。
その中で候補は(4発マルチは好きじゃないし250ccが良かった)ので自然と候補も少なく、目に留まった順ではSV400・GBクラブマン・安さでボルティー
最後にSRV/ルネッサ。(VTRはドカモンモドキが嫌なので却下…街でよく見かけるのもマイナスだったかな)
DT50のボアアップも眼中に入っていたのだが…SRV(緑)が脳裏から離れない!!
そんな訳で、現車確認に行くことに。
浜田省吾さんの『終わりなき疾走』のごとく、稲妻が俺の身体駆け抜けちゃいました。
その場で即決、20万前金で置いてきちゃうほど、まだ教習所行き始めなのに(笑)
それほど深緑の車体が美しく輝いていたんですよ。
それから三ヶ月…めでたく普通自動二輪免許を取得し、愛しのSRVを引き取りに行く!!
はじめ、Vツインと言っても250ccですし、各種インプレ読んでも音に関する物が見つからず期待してなかったんです…
それが、後金払って、なんやかやしていると…ドゥルン、ドゥル~ン、ドドドッ、SRVの鼓動でした
(えぇ!?こんな良い音すんだ!!)SRVに惚れ直した瞬間です。乗る前なのに。
そして初めて乗ったときに感じた感動
こんなにトルクあるのかと。教習所で乗ってたCB400さんもかなりのものでしたが、なんかこみ上げてくる感じ
そして、街乗り巡航5速入れっぱなしで余裕という、それまで50CCでガチャガチャしてた時とは大きな違い
そのまま5速2000回転からアクセル開ければモリモリひゅ~んと加速する楽しさったら、、
aprilia-RS50の様に一速落としてガーと加速するのも楽しかったけれど、別次元の楽しさ、自然と笑みがこぼれるほどに!!
そんなSRVと私の初めての出会いでした。まさかここからこんなに長く付き合う事になるとは…